お気軽にご相談ください!
ジャンバーズニー(膝蓋腱炎)



- ジャンプやダッシュをすると膝のお皿の下が痛む
- 練習中に膝が痛くて思い切りプレーできない
- 階段の昇り降りで膝に違和感がある
- 朝起きた時に膝がこわばって動かしにくい
- 湿布や痛み止めを使っても痛みが改善されない
- 膝の痛みで夜中に目が覚めてしまう
- 競技を続けながら痛みを改善したい

ジャンパー膝の症例報告
ジャンパー膝とは
ジャンパー膝とは、膝のお皿(膝蓋骨)の下にある膝蓋腱という太ももの筋肉とすねの骨をつなぐ腱に炎症が起こる症状です。
正式には「膝蓋腱炎」と呼ばれ、バスケットボールやバレーボールなどでジャンプや着地、ダッシュやストップなどの急激な動作を繰り返すことで発症するオーバーユース障害の一つです。

現在のところ、ジャンパー膝に特化した全国的な疫学調査データは限定的ですが、全国中学校バレーボール選手権大会の強化指定選手388人を対象とした調査では、膝関節前面に圧痛が認められた競技者が107膝(21.6%)に達していました。
スポーツ人口の増加とともに、特に中学生から高校生の競技者において発症率が高い傾向にあります。

ジャンパー膝の程度が軽くても日常的に起こるなら大きなストレスになりますし、適切に処置せず放置してしまうと炎症が治まらず、痛みが慢性化し、日常生活にも支障をきたすようになります。
湿布やマッサージでジャンパー膝が根本的に改善することは難く、腱に損傷が生じ、最悪の場合は腱が断裂する可能性もあります。治療期間が長期化し、完全回復までに数年を要することもあるため、競技復帰が困難になる前に早めに対処しておく必要があります。
ジャンパー膝の原因
開院以来、当院にはジャンパー膝でお困りの方が数多く来院されています。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、ジャンパー膝の原因はひとつではなくいくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

ジャンパー膝の原因として次のものが挙げられます。
- 大腿四頭筋の柔軟性低下
- オーバーユース(使いすぎ)
- 成長期の筋肉と骨の発達バランス
- 骨盤の不安定性
ジャンパー膝は複数の原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
実際にはその複数の原因が引き金となり、膝蓋腱への過度な負担が集中し、炎症や微細な損傷が発生します。それは人によって違い、単に患部をマッサージしたり安静にするだけでは、全ての問題は取り切れません。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。様々なジャンパー膝の豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
ジャンパー膝への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
-
消炎鎮痛剤の内服や湿布により炎症を抑えます
- 装具療法
-
膝サポーターやテーピングで膝関節の負担を軽減します
- 手術療法
-
保存療法で改善が見られない場合に、関節鏡視下手術による病変部の切除を行います
薬物療法
一時的な痛みの軽減効果はありますが、根本的な治療にはならず、長期使用による副作用のリスクがあります。
装具療法
サポーターに依存することで、本来の筋力や関節機能の回復が遅れる可能性があります。
手術療法
侵襲的な治療であり、術後のリハビリ期間が長期化し、完全復帰までに時間を要します。
ジャンパー膝を改善するために
まずはあなたのジャンパー膝の原因を姿勢検査から明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、最新鋭の姿勢分析検査で、ジャンパー膝の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格をもつ院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 最新の姿勢検査システムで検査すらしない |
施術 | 幅広い症状に対応可能 | 確かな鍼灸技術でワンパターンな施術 | マニュアル通りの
当院では、身体の変化や症状の原因を見逃すことのないように、最新の姿勢検査システムを用い詳細に分析します。日常の身体の癖や体の歪みを見逃さない姿勢分析が治療効果を高めます。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整骨院やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
ジャンパー膝のQ&A
- ジャンパー膝は自然に治りますか?
-
初期段階であれば適切な安静とセルフケアで改善する可能性はありますが、多くの場合は専門的な治療が必要です。放置すると慢性化し、完治が困難になることがあります。
- ジャンパー膝の人がやってはいけないことは?
-
ジャンプやダッシュなどの膝に負担をかける動作の継続、患部の温めすぎ、痛みを我慢しての競技継続は避けるべきです。適切な休息期間を確保することが重要です。
- ジャンパー膝は鍼灸治療の効果がありますか?
-
鍼灸治療は血流改善や筋肉の緊張緩和に効果があり、ジャンパー膝の症状軽減に有効です。薬物療法とは異なるアプローチで、根本的な改善を目指すことができます。
- ジャンパー膝とオスグッド病の違いは?
-
ジャンパー膝は膝蓋腱に炎症が起こる症状で、オスグッド病は脛骨粗面に炎症が起こる症状です。好発年齢や痛みの部位に違いがあります。
- どのくらいの期間で治りますか?
-
症状の程度により異なりますが、軽度であれば数週間から数ヶ月、重度の場合は半年以上かかることもあります。早期治療が回復期間短縮の鍵となります。
- 予防方法はありますか?
-
大腿四頭筋のストレッチ、適切なウォーミングアップ、練習量の段階的増加、運動後のアイシングなどが有効な予防策です。

ジャンパー膝で悩まされていた皆さまも、当院での施術を受けて、このような変化がありました。

- 思い切りジャンプやダッシュができるようになり、競技パフォーマンスが向上した
- 朝起きた時の膝のこわばりがなくなり、快適に一日をスタートできるようになった
- 階段の昇り降りが楽になり、日常生活が快適になった
- 夜中に膝の痛みで目覚めることがなくなり、質の良い睡眠がとれるようになった
- 将来の競技生活に希望が持てるようになった
当院の施術はジャンパー膝とは非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
ジャンパー膝は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


川瀬先生とは、鍼灸の勉強会で共に学ばせていただきました。勉強熱心で、一つの事に対する探求心と行動力、人との繋がりを大切にする姿勢が魅力の先生です。
姿勢分析や経絡・ツボの研究を臨床に応用し、筋骨格系はもちろん自律神経や精神疾患の問題にも造詣が深い先生です。 もしあなたが身体の不調にお悩みなら、ぜひ川瀬先生に相談してみてください。
林 教雄 先生
わかば鍼灸院院長
『顔面神経麻痺から笑顔を取り戻すセルフケア』著者
身体の部分をみるだけでなく、全身との関わり考えながら施術をする鍼灸の奥深さを実感する。鍼灸の素晴らしさを多くの人に提供したいと思い独立を決意。2013年に埼玉県所沢市にわかば鍼灸院を開院。




国家資格所有の院長が問診から施術まで担当

国家資格である「はり・きゅう師・柔道整復師」を所有する院長が検査から施術まで一貫して担当します。安心してご来院いただけるよう、常に高いレベルの施術を受けることができます。
施術者が複数在籍する場合は、検査結果が共有されておらず、行くたびに症状の説明をしなければならないなど、最適な施術を受けられない可能性があります。
科学的な検査で
「症状の原因」を特定

最新機能を搭載した姿勢分析システムに加え、整形外科的検査等で現在の身体の状態を可視化し、原因を特定します。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をせず、原因を決めつけ、なんとなく施術を始める治療院もあります。しかし、症状の原因を特定できていなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。
確かな技術で高い改善率を実現

伝統的な日本の鍼灸術を基盤に、最新の治験や情報をもとに日々研鑽を積んでいます。幅広い症状に対応し、痛みやしびれの改善はもちろん、再発予防までサポートします。
初歩的な医学知識すら学んでいない無資格の自称治療家が増えています。ワンパターンな施術しかできない整体院にはご注意ください。
60年の信頼と実績

名寄で60年以上にわたり、地域の皆様から信頼され続けています。のべ10万人以上の方々に施術を提供してまいりました。
「通いやすさ」に
こだわり抜いた治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。駐車場(5台)・キッズルーム完備、女性スタッフも常駐しており、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。完全予約制のため、お待たせすることもありません。

①問診票の記入・バイタルチェック

最初に問診票を記入していただき、現在の状態などをお聞きします。その後、バイタルチェック(血圧測定等)を行います。
②問診・検査(姿勢検査)

根本改善のために問診を最重要視しています。姿勢分析システムを用い、主観に頼らない客観的な検査で原因の究明を行います。
③施術

検査に基づき、本人にあった施術を行います。どの技術が良いかを含め、刺激の強さなども考慮しながら行います。
④検査結果、施術計画の説明

検査結果を膨大な臨床データと照らし合わせ、最短で改善に導くためのあなただけのオリジナルの施術計画書をお渡しし、説明いたします。
⑤お会計・次回予約

お会計は現金のほかYoroca・PayPay・各種カードにも対応します。次回の予約もその場で受付できますが、LINEやWeb受付も可能です。


① 国道40号線(旭川→名寄方面)を進みます

② 歩道橋を通過後、左手にバス会社、右手にセイコーマートが見える信号を左折します

③洋服の青山の看板に向かって進みます

④ 右手に北星信金公園通支店が見えたら、その信号を右折します

⑤ 右折後、ピンクの看板が当院です。看板左手に駐車場があります

⑥当院に到着

- 健康保険は使えますか?
-
健康保険には制限があるため、十分な施術を行うことが難しく、当院では保険適用外となります。当院では、より良い施術をご提供するため健康保険適応外の技術を使って施術を行っております。そのため全ての施術が保険適応外の自費診療となります。
- どんな服装で行けばいいですか?準備するものはありますか?
-
特にご用意いただくものはありません。当院では施術着をご用意しております。
- 支払い方法は何ですか?
-
現金の他、VISA、Master、JCB、AMEXの各種カード、Yoroca、PayPayも取り扱っております。
- 施術時間はどのくらいですか?
-
通常、初回は検査・問診も含めて45分程度、2回目以降は30分程度です。症状や治療内容によって多少前後する場合があります。

『アイユート』の意味をご存知ですか?

父がこの地で開業して60年、私自身も施術者になって30年が経ちました。
痛みを取ることが施術者の仕事。そう育ってきましたが、皆さまの喜びの声を聞くと、真に求めているのは、いつでもやりたいことができることなのだと痛感させられます。
症状が良くなっても原因が分からなければ、何度も同じ症状を繰り返すことになります。なにより再発が怖くてやりたいことも躊躇するようになります。
だからこそ、私は感覚に頼るだけでなく、科学的な検査を取り入れ、原因が分かることを大切にしています。
院名である『アイユート』はイタリア語で「助けて!」を意味します。やりたいことができずに困っているあなたの助けになります。
一人で我慢せず、今すぐ私たちにご相談ください。
アイユート鍼灸院・名寄本院
院長 川瀬邦裕


最新鋭の姿勢検査と信頼ある鍼灸術を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。